2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
○秋野公造君 これから設置されるものはそういうことになるんだと思いますけど、現状でこの透光性遮音板の白濁している面積とか比率とかいったものをお調べになっていたら、御答弁お願いしたいと思います。
○秋野公造君 これから設置されるものはそういうことになるんだと思いますけど、現状でこの透光性遮音板の白濁している面積とか比率とかいったものをお調べになっていたら、御答弁お願いしたいと思います。
国土交通省及び高速道路会社が管理する道路に設置された透光性遮音板について、平成二十八年度末時点の白濁状況を調査した結果によりますと、十年以上経過したものは約百八十四万平米、うち白濁しているものが約三十七万平米であり、これは十年以上経過したもののうちの二〇%に相当いたします。
透光性遮音板が白濁することにより、その耐燃焼性能、耐衝撃性能などの性能がどのくらい低下するかについては、白濁との因果関係も含め、明確な知見がないところでございます。 国土交通省としましては、まずは白濁が透光性遮音板の構造安全性に及ぼす影響について確認する必要があると考えております。
農林水産省におきましては、これらの計画に基づきまして、米については高温でも白濁などの品質低下が起きにくい品種や技術の開発や普及、果樹につきましては、例えば福島などでも栽培されておりますリンゴにつきましては、高温でも着色の良い品種の導入や着色不良を防止する技術の普及、さらには農地の湛水被害等の防止のためのハザードマップの策定や排水機場、排水路等の整備等、科学的知見に基づく取組を推進しているところでございます
というのは、鹿児島、宮崎にまたがる硫黄山噴火による、川内川、そしてまた川内川の支流、長江川の、噴火に起因すると思われる川の白濁、汚染物質等による白濁による農業への被害に対して、大変迅速に視察等の御対応をいただき、また対応をしていただいておりますことに、まず心から感謝を申し上げさせていただきたいというふうに思います。
このため、平成二十七年八月に策定いたしました農林水産省気候変動適応計画に基づきまして、まず米につきましては、高温でも白濁などの品質低下が起きにくい品種や技術の開発や普及、ミカンにつきましては、高温により皮が浮いて品質低下することを防止する技術の普及、ブドウにつきましては、高温下でも着色不良が起こらないシャインマスカット等の導入、また、温暖化がもたらす機会を利用したアボカド等の亜熱帯・熱帯果樹等の導入実証
また、いろいろ、米あるいは果物、そういうものについても、米の白濁化、あるいはオレンジの皮が浮く浮き皮とか、そういう問題も出てきております。 また、魚の方に関しても、今、北海道の方でブリがたくさんとれる。 そしてまた、サワラという魚があるんですね。このサワラという魚は瀬戸内海の魚である、私は徳島でございますので、そういう意識がありました。
本計画に基づきまして、高温により米に白濁が起きる等の品質低下につきましては、高温でも品質低下が起きにくい品種や技術の開発、農地の湛水被害等の防止のためのハザードマップの策定や、排水機場、排水路等の整備等に取り組んでいるところでございます。
宮崎県えびの市、長江川、白濁が観測され、環境基準の二百倍を超えるヒ素ということで、先日お会いをいたしました鹿児島県の隈元伊佐市長さん、池上湧水町長さんも、過去になかなかない事例であるということで非常に悩まれておられました。
委員の皆様方にもお配りさせていただきました資料でございますが、資料一の方をごらんいただければ、白濁した温泉のような状況に河川がなっているということであります。最近の状況ではやや落ちつきを見せてきているとは聞いておりますが、依然として活動自体は続いており、今後とも、しっかりとした調査、分析をお願いしたいというふうに思っております。
具体的には、米に白濁が発生したり、またミカンの皮が浮くなど品質低下が問題となっておりますけれども、高温でもそのような品質低下が起きにくい品種や技術の開発、また、宇和島のブラッドオレンジの例を御紹介いただきましたが、温暖化がもたらす機会を利用いたしました、マンゴー等、亜熱帯あるいは熱帯果樹の導入、さらに、将来、気候変動が農林水産業に与える影響を評価いたしまして、その適応技術の開発に努めているところでございます
○伊波洋一君 今後、ジュゴンの在り方についても質疑をしていきたいと思いますが、工事用石材の投下に伴い、海が白濁し、粉じんが舞い、巻き上がっていることから、石材について実施すべき洗浄が実施されていないのではないかという疑惑が地元マスコミでも大きく取り上げられています。 自然環境への悪影響を防ぐため、事業者である防衛省は繰り返し、投入する石材は洗浄すると約束してきました。
三番目は白濁米です。これは同じように白いから区別できないんです。黒い米はという問いに対して、流通業者、実需者、もう精米工場で取り除かれているので、黒い米についてのクレームは最近聞いたことは全くありませんと。これが実態です。おわかりになりますか。お金がかかると言うけれども、さっきの二ページのところを見てください、本当にお金がかかっていないんです。 次に、三ページ目を見てください。
一昨日、Aの系統からちょっと、白濁したというお話がありましたが、これについては、すぐ吸着塔のフィルターをかえるような形、その辺を今ちょっと考えておりますけれども、直していきたいというふうに思っております。 いずれにいたしましても、全体としては稼働は進んできております。
○国務大臣(鹿野道彦君) この問題につきましては、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構におきまして白濁しにくい水稲の品種の開発などを行っているところでございます。
当然、我が家の都合でかえたことかもしれませんが、温泉地において、もう温泉が枯渇してきたぞ、そろそろこれは何とか手を打たなきゃ、井戸水なり違う水を入れましょう、もしくは、温泉の白濁が薄くなってきたから温泉のもとでも入れて白く濁らせましょうという結果、こういう偽装事件が起こったわけですよね。
しかし、実際ホルマリンを使用されたところは、しけになると海水が白濁するんですね、海況が急に悪化する。だから、検出されないから大丈夫ということにはならないんですよ。——いいです、もう時間ないですから。 やはりそういう意味でも、漁場周辺の影響調査というものをしっかりやっていただきたい、このように思います。 それで、あと一つ最後、もう時間来ましたので。
ところが、このスティーブンス・ジョンソンの人たちというのは、要するに涙が出ないという特別な障害なものですから、猛烈な目に対する痛み、そして、例えば朝見えていても、夜はもうほとんど曇ったような白濁したような状態になるとかさまざまなんですね。したがって、一般的な〇・〇八という基準の中でやると、目は一・幾つじゃないかというのではねられちゃう方もいるんですね。
その二つの要因等が重なりまして、夏場におきまして、底層で生成されましたいわゆる酸素のない状態、貧酸素水塊というふうに言っておりますけれども、それが風等の影響で沿岸等に至りまして湧昇いたしまして、いわゆる青いといいますか、白濁色といいますか、そういった青潮になるというふうに考えられております。
そして青い色または白濁色を呈するような現象でございます。貧酸素水塊の発生原因は底層に蓄積されております有機物が分解する際に酸素を消費することが原因でございます。 赤潮はプランクトンが異常に増殖しまして海水が赤い色や黄褐色などに変色する現象を言うわけでございまして、その原因としましては、陸域からの窒素、燐等の栄養塩類が流入することが考えられるわけでございます。
しかし、このコンクリート打ちを現地でやったというようなところで、五月十九日の新聞ですが、早速、そういう仕事をやってコンクリートを流し込んだというようなことになりましたら、下流の井戸が、井戸水を使っているところがざあっとみんな白濁してしまった。それから小さな川ですけれども、富沢川の水が真っ白になって流れている。
噴火による被害につきましては、降灰による野菜、牧草等に若干の被害を生じましたほか、王滝川の牧尾ダムに白濁水が流入している状況でございます。 この噴火に対しましては、観測体制の整備強化、調査団の派遣による現地調査を行い、道路の除灰等の応急対策を講じましたほか、牧尾ダムに流入している白濁水の監視等を続けている状況でございます。
また、地獄谷の噴出孔から濁川に白濁水が流れ、王滝川の牧尾ダムに流入をいたしました。噴火後、直ちに御岳山周辺の観側を強化し、観側結果に基づく火山情報を出しているほか、関係省庁の担当者による調査団を派遣し、被害の実情の把握を行い、農作物対策、泥流対策、濁水対策、地元市町村に対する財政措置等について万全を期することといたしております。 以上でございます。
その後の降雨によりましても泥流の発生は見られませんし、それから牧尾ダムに流入している白濁水についても、放流後下流で希釈されますので、水道用水基準については支障がないものと考えられます。しかしながら、なお関係団体と協議いたしまして、この水質につきましては監視を続けてまいりたい、そういうふうに考えているところでございます。